トップページ » 30)どうでもいい話 » ロードの長いゲーム決定戦

ロードの長いゲーム決定戦

 雑談袋さんにてロードの長いゲーム決定戦という内容が紹介されていました。


■ ロードの長いゲーム決定戦(雑談袋さんより) ■


 ロードが長いとそれだけでやる気がそがれる事ってありますよね。
私もロードが長いゲームは嫌いなんですが、数多くのロードの長いゲームに遭遇してきました。

 ネオジオCDのロードが長いという意見が多いのですが、あれはきっと何かの間違いです。
初めてネオジオCDを見たときにひたすらロードしまくっていたのが印象的でした。

ネオジオCDが起動して、まずロード。
タイトルが表示されてロード。
キャラクター選択で選んでロード。
戦闘が始まって、敵を倒しました!・・・ロード。
勝ち台詞を言ってロード。
次のステージ前にロード。

 って、何かの間違いじゃないかと思って販売店の人に「故障ですかね?」と聞いてしまった友達もいましたよ(笑)


 まぁ、ネオジオCDはどうしようも無いレベルだったのですが、それ以外だとこまめにロードが入ると辛いですよね。
その代表がFC「レリクス暗黒要塞
ファミコンのディスクシステム用のゲームだったんですが、数歩歩くとロード。
画面が変わってちょっと歩くとロード。

 画面には「シバラクオマチクダサイ」の文字。
うぃ~んがちゃがっちゃんじーーーーーーー
といういつものロード音が終わった直後に敵と遭遇。
一発殴られて後ろへ吹っ飛ばされ・・・ロード。
また数歩進んでロード。
画面が変わった直後に敵と接触してダメージを受け、吹っ飛ばされ・・・ロード。
真剣にディスクシステムのカードを壊してやろうかと思いましたよ(涙)


 最後のまとめにも記載されていますが、次世代機の高性能化は画面や音楽などではなく、読み込みのスピードにも使って欲しいですよね。
どれだけ画面が綺麗で、音楽がよくても、すぐロード・・・は勘弁して欲しいです。


ファミコンプラザホームページはこちら

by   at 00:13
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:

トラックバックはありません

2015年8月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31