2007年9月 6日
1975年前後に生まれた方は幸せなゲーマーライフを送れている?
1975年前後に生まれた方は幸せなゲーマー生活が送れているんじゃないかという仮説が取り上げられています。
あくまでも仮説なので、あまり詳しくツッコミは入れない方向でひとつお願いします(笑)
でも、発売されるゲームがおおよそターゲットにしたかった層という点では、ずっとターゲット層になりえた年齢なのではないでしょうか。
ファミコン時代 :小学生(当時、ゲームは子供のおもちゃでした)
スーパーファミコン時代:高校生(ソフトの価格が高くなり、小遣いが少ないと厳しい時代でした)
PS・SS・64時代 :大学生(PSやSSの本体が当初約4万円と高かった)
カードゲーム時代 :社会人(ゲーセンでのやり込みが可能に)
私も1975年生まれなので、凄く共感できるんですが、幸せかと言われるとどうなんでしょうねぇ?
携帯ゲーム機での通信対戦(ポケモンなど)ができる今の子供の方が幸せな気もしますが・・・。
それでもファミコン時代をリアルに体験できたというのは良い点です。
今、ファミコンのゲームをやった事が無い人に「やってみろ」と言ってもかなりの確率で面白くないと言われてしまう気がします。
このころのゲームの思い出があるだけに、ゲームの本質を見失わないでいられるような気がします。
ただ、Wii「Wiiスポーツ」などの体力を使うゲームが長時間やれるというのは若い世代の方が有利ですよね。
今やりすぎると翌日or翌々日に筋肉痛で動けなくなってしまい(以下自粛)
by at 01:05
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