PS3はゲーム機です
ソニーコンピュータエンタテインメントの社長に就任した平井氏のインタビューがGAME WATCHさんに掲載されています。
前任者の久夛良木氏とは随分とイメージが違っています。
あくまでもPS3はゲーム機という位置づけを前面に出してアピールしていくという事のようです。
詳しくはGAME WATCHさんの記事をご覧下さい。
久夛良木氏はPS3をスーパーコンピュータ的な位置づけで売り込もうとしました。
その結果、高価な本体、開発の難しさからくるソフトラインナップ不足、何ができるのかよく分からないと言われるようになってしまいました。
この事を受けて、平井氏はあくまでもPS3はゲーム機という事で、再出発していくようです。
今ひとつやりたい事が漠然としていたPS3ですが、これからはゲームを重視していくようですので期待が持てそうです。
平井氏の呼びかけに応じて、「PS3でのゲーム開発はちょっと・・・」と敬遠気味だったソフトメーカーさんも再びゲームを作ってくれるようになると良いですよね。
ホントどうでもいい話なんですが・・・
>「リッジレーサー」が出たときの驚きや、「闘神伝」や「麻雀ステーション MAJIN -麻神-」など、初代PSが出たときは“ゲームが変わる予感”があったと思うんです。
初代PSで「リッジレーサー」では確かに驚きました。
まさに次世代という感じがして、指の皮がむけるまでやりまくりました(笑)
で。
「闘神伝」では一見見た目がセガサターンのキラーソフト「バーチャファイター」に似ていてもゲーム性は大事だという事を認識しました(笑)
やっぱりゲームは見た目じゃないですよ・・・。
「麻雀ステーション MAJIN -麻神-」では何でもかんでもポリゴン、3Dにすりゃ良いってもんじゃないという事を学びました。
まぁ当時にしてはようやくポリゴンや3Dが実用レベルになってきたので何でもポリゴン・3Dにするのが一種のブームでしたけど(笑)
派手な画面にすれば最初はおお!と思うんですが、すぐに飽きるんですよね。
メーカーの販売戦略として地味なゲームよりも 無駄とは思いつつも 3Dになっている方が売りやすかったというのもあるんでしょうけどねぇ。
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