(1231)レーティングを飾りにしないために

　2010年最後の日という事で、皆様帰省だったり、宴会だったりコミケだったりと、結構暇余裕があるファミコンプラザ通販部です。
　ちょっと興味深い記事がありましたので、ご紹介いたします。

■　レーティングを飾りにしないために　■
（GameBusiness.jpさんより)

　レーティング制度がしっかり根付いているアメリカではiPhoneやAndroidを搭載した携帯でゲームソフトのパッケージを写真撮影するだけで、そのゲームのレーティングを調べる事ができるアプリが配信されているそうです。
親が子にゲームを買い与える時に必ずレーティングを確認すると言われるアメリカならではの光景かと思います。
ただ、日本でもこのようにレーティング制度がしっかり根付いていけば■　東京都青少年健全育成条例問題　■(PJnewsさんより)も起こらなかったかもしれません。
そういった意味では今後、ゲーム業界団体であるCEROの活動に期待したいところです。
当然ながらCEROに期待するだけではなく、当店のような小売店もレーティング制度を尊重していきたいと思います。

	いや、さすがレーティング制度が根付いてるアメリカ。携帯アプリでも調べられるとは凄いな。
	でも、これは便利ですよね。
	任天堂も店頭で希望するソフトの情報やムービーを見ることが出来る専用端末をテスト的に設置しているんだけど、パッケージを見ただけでは分からない情報を見ることができるのは大きなポイントだよね。
	特にムービーを見たりできるのはいいですよね。
	まったくだ。だれか携帯アプリでゲームのパッケージを撮影したらそのゲームの情報が分かるようなアプリ作らないかなぁ～？
	元プログラマとしててんちょが作ればいいじゃないですか。
	もう日曜プログラマなボクじゃ携帯アプリ用の言語についていけないよ・・・
	元プログラマという肩書きは全然役に立ちませんね。
	うるせえ！ほっとけ！