アイドルマスターに新しいアイテム投入!

 今でもコンスタントに売れ続けている360「アイドルマスターですが、3月21日より新しいコンテンツが販売開始となります。


■ 公式ページより ■



 ワルキューレの伝説シリーズや学生服などを既にリリースしており、絶対制作者の趣味全開!だと思っていたのですが・・・
今回ついにエクササイズウェアの名を借りた体操服ですよ!
間違いなく制作者の趣味全開だわー


 他にもドリラーヘルメットやドリルアームといったミスタードリラーのホリススム君になれるセットも販売開始です。
もうこうなったらこの調子で突き進んでいって欲しいと思います(笑)

360 アイドルマスター
360「アイドルマスター
標準価格:¥7140(税込)
販売価格:¥6,000(税込)
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通常24時間以内に発送いたしております。
全国¥150均一のメール便にも対応しております。


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PS3版アーマードコア4で大会開催中!で、その協賛が?

 XBOX360版が3月22日に発売となるアーマードコア4ですが、PS3版でオンライン対戦の大会が開催されています。


■ 詳しくは公式ページにて ■


 既に第1期、第2期の大会は終了しています。
現在は最後となる第3期の大会が開催中です。

 オンラインのランクマッチで上位にエントリーされると後日開催される決勝大会へ出場する事ができます。
決勝大会への旅費はメーカーが負担すると言う事ですので、ぜひご参加下さい。

 大会で1位になると賞金が10万円+トロフィー+副賞がもらえます。
2位でも10万円+副賞。
3位、4位は5万円+副賞という事ですので、皆さんがんばって応募してみて下さい。



 ランキングの上位が東京で行われる大会へ参加できるという事です。
がんばって上位を狙ってみてはいかがでしょうか。

 って、大会の協賛がついているんですね。
・・・この大会ってPS3版での大会ですよね。

 それなのにマイクロソフトが協賛ですか?(汗)
なんて太っ腹な会社なんでしょうか、マイクロソフト。
WindowsやOfficeで大儲けしているだけにPS3の大会でもスポンサーになっていると?

 ラッキーナンバー賞という賞が設けられているのですが、その景品が・・・

100位:XBOX360本体
200位:PSP本体
300位:XBOX360本体
400位:PSP本体
500位:XBOX360本体

 なるほど、ここで協賛の意味があるわけですか(笑)
しかも決勝大会で観戦した方の中から抽選でXBOX360本体やPSP本体が当たると!
一体何台360本体出してんだー

 いくら360でアーマードコア4が発売されるからとは言え、PS3版の大会でこの大盤振る舞いっぷり。
改めてマイクロソフトの財力を思い知りましたよ・・・。
もっとXBOX360普及のために使ったらええのにー


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XBOX360のセーブデータをバックアップ!

 昨日より、XBOX360用の周辺機器、XPORTの販売を開始致しました。
こちらの商品ですが、以前取り扱いをして大人気だったXSATAと同じデイテル社の製品です。

 性能的に特に目立った違いはありませんが、XBOX360用メモリーカード、XBOX用メモリーカードのセーブデータを読み込む事ができるというのが大きな特徴になります。
XBOXのセーブデータを360にコピーして遊びたいという方はぜひどうぞ。

XPORT002
 同梱物はXPORT本体。

XPORT001
 データ読み込み用の専用ソフトが入ったCD、説明書、メモリーカードを読み込むアダプタです。

XPORT01
 付属のCDをインストールした後、起動してみました。
本来、メモリーカードがあればこの選択肢にメモリーカードも出てくるのですが、ウチにはXBOXのメモリーカードどころか360用のメモリーカードすらありません(涙)

XPORT02
 読み込みソフト(XPORT360)が起動するとこのような感じです。
左側にハードディスクの内容がエクスプローラー風に表示されます。
個別のゲームソフトのセーブデータのコピーなどは自己責任にてお願いします。


XPORT03
 まとめてハードディスクの内容をバックアップする時にはBackup to Imageで行えます。
この後に保存先を選択すればOKです。
バックアップしたデータを戻したい時にはすぐ下のRestore from Imageです。


 海外製品ですので、説明書は英語表記となります。
説明書にはゲームのセーブデータに関する記載があります。
どの階層にどのようなセーブデータが保存されているのか書かれています。
ロックのかかっていないセーブデータなどは友達へ受け渡したり、もらったりできます。
凄いセーブデータを自慢するのも面白いですね(笑)

xport
360「XPORT
販売価格:¥8480(税込)
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XBOX LIVE!がアイドルマスターのおかげで大人気みたいです

 XBOX360のある意味キラーソフトとなっている360「アイドルマスターですが、このソフトの影響もあってかXBOX LIVE!の加入率が世界で一番という結果が出ているようです。


■ 夕刊フジBLOGさんより ■


 ウチの常連さんの話を聞くだけでもアイドルマスターの貢献率は高いと思っていましたが、よもや1位とは(汗)
もっとも、現時点でXBOX LIVE!で魅力的な販売コンテンツが他にあるのか?と言われてしまうと見あたらない気もしますが・・・。


■ 先日配信開始になった「ルミネスライブ!」の販売数も気になります ■


 前々からいつ開始なのかやきもきしている方が多かったと思われるタイトルです。
こちらはコアユーザに人気がでるんじゃないかと思います。


 まぁ、何か有料コンテンツをダウンロードする訳でもなく、無料の体験版などをガンガンダウンロードするだけでも十分過ぎるほど楽しめます。
XBOX360本体を購入された方はぜひご一緒にXBOX LIVE!関連の商品もご検討下さいね。

プレミアムパック
360「XBOX Live プレミアム ゴールド パック
標準価格:¥7140(税込)
販売価格:¥6200(税込)
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通常24時間以内に発送いたしております。

プレミアムパック説明
これだけの商品がセットになってこの価格ですのでとってもお買い得!

ゴールドメンバーシップ
360「XBOX Live 12ヶ月ゴールドメンバーシップカード
標準価格:¥5229(税込)
販売価格:¥4680(税込)
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通常24時間以内に発送いたしております。
(初めてXBOXLIVEに参加される方は上記のプレミアムゴールドパックの方がお得ですよ)

MSポイント3500
360「XBOX Live 3500マイクロソフトポイントカード
標準価格:¥5250(税込)
販売価格:¥4680(税込)
■ ご注文はこちら ■
メーカー2~3営業日にて発送いたします。
XBOX LIVE!ではマイクロソフトポイントでコンテンツ代金を支払います。
クレジットカードでも購入できますが、クレジットカードをお持ちでない方はこちらの3500ポイント分のカードをどうぞ。


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XBOX360は売れないのか?

 XBOX360。
日本で2005年12月10日に発売開始。
2007年2月末での日本国内販売台数では約30万台。
コアゲーマーには多くの指示を受けているが、いわゆるライトユーザからは見向きもされていないのが現状。

 そんなXBOX360ですが、なぜ日本市場で売れていないのかAll Aboutさんで紹介されていました。


■ なぜXBOX360は売れないのか? ■


 個人的な意見となってしまいますが、記事中のご意見についてコメントしてみたいと思います。


>つまずいてしまったはじめの一歩

 XBOX360発売日にキラータイトル(これの為に本体を買いたくなるタイトル)が今ひとつ見あたらなかったのが原因だと思います。
リッジレーサー6は正直なところ、変わらない面白さはありますが、画面が綺麗になった以外に大きな特徴がありませんでした。
ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッドも同様に他機種と比べて画面が綺麗にはなりましたが、XBOX360だけの特徴という点では特にありませんでした。

 初代XBOXの時の売上げを支えてきたデッド・オア・アライブシリーズの最新作、4が突然の発売日延期になってしまい2週間ちょっと延期になったのは痛すぎました。

 ゲームショップではデッド・オア・アライブ4が発売される時が本当のXBOX360の発売日だという合い言葉の元、期待していたのですが・・・。
実際にそれほど本体を牽引する事なく、発売日は過ぎていきました。

 これは「結局デッド・オア・アライブ専用機みたいなもんじゃん」と初代XBOXを比喩していた方が結構いらっしゃいました。
初代XBOXはデッド・オア・アライブシリーズの売れ行きが本体の販売を支えていたのは間違いなく、その流れがXBOX360にも当てはまると感じた方が多かったという事ではないでしょうか。
実際にデッド・オア・アライブ4の発売日になった時、ソフトの発売予定表には特に魅力的なタイトルがありませんでした。
そんな事からもXBOX360買ってもデッド・オア・アライブだけしか遊ぶゲームが無いと思った方が多かったのではないでしょうか。

 そして、見え隠れするPS3の存在もXBOX360の販売数に影響を及ぼしたのは間違いありません。


>ハイデフを強調したCM展開

 ハイデフ、いわゆるハイビジョン画質に対応した初のゲーム機という地位を確立したかったのかもしれません。
ですが、ハイデフという単語自体が日本ではなじみがなく、逆に難しいという印象を与えただけではないでしょうか。

 その後のTOKIOの起用はPS1がゲーマー以外の層に人気が出て、どんどん販売数を増やしたという過去の実績からライトユーザの獲得を目指したのでしょう。
ですが、いくらビジュアルイメージにライトユーザ好みのタレントを起用したところで発売するタイトルがコレでは・・・

■ コール・オブ・デューティ2 ■

■ スペクトラルフォース3 イノセントレイジ ■

■ ゴーストリコン アドバンス ウォーファイター ■

■ 旋光の輪舞 Rev.X ■

■ 首都高バトルX ■

■ メジャーリーグ ベースボール 2k6 ■

■ バレットウィッチ ■

■ ゼーガペイン XOR ■

■ トップスピン2 ■

■ ボンバーマン アクト0 ■

 正直言って濃すぎます。
濃すぎるラインナップです。
ライトユーザがこの時期(7月12日TOKIOの起用を発表)にXBOX360本体を買って、どのソフトを買えというのでしょうか(汗)
とりあえず、首都高バトルXトップスピン2あたりでしょうか。
ボンバーマン アクト0■ いつものボンバーマン ■を期待して買ってしまった場合なんて泣き出してしまう事間違い無しです。
どうもマイクロソフトの目指す方向と、ゲームメーカーの目指している方向が違っているようにしか思えませんでした。


>有名クリエイターの起用

 ブルードラゴンは本当によく売れました。
ユーザの方々の期待も大きく、内容も良かったのでXBOX360本体を牽引して売れていました。
ですが、このブルードラゴンに続くタイトルが全くなく、せっかく本体を購入したユーザを逃してしまったように思います。
12月はワールドサッカーウイニングイレブンXロストプラネットという人気タイトルがあったので良かったのですが・・・
年があけて1月になるとギアーズ・オブ・ウォーゴッドファーザーヴァンパイアレインアイドルマスターといったどれもこれも Z区分の18歳未満購入禁止タイトルばかりという状況に。
(アイドルマスターはある意味18歳未満禁止かもしれませんが、正しくはレーティングCの15歳以上推奨タイトルです)

 ライトユーザを獲得するにはもう少し定期的にライトユーザ向けのタイトルが欲しいところです。
あつまれ!ピニャータは内容がしっかり伝わっていればライトユーザにも楽しめたかと思うので、惜しいタイトルでした。
内容を知らずに■ あのパッケージ ■を見るとかなりの確率で色物に見られると思います。


>ターゲットは誰だったのか

 マイクロソフトは日本の市場を良く研究していると思います。
ゲーム機を普及させるにはライトユーザの獲得が絶対条件として必要です。
ただ、しっかりコアユーザの支持を得ていない状況でライトユーザ獲得を目指したのは少々早すぎたと思います。

 コアユーザ向けのソフトを販売するだけで見込みがとれる市場を作っておけば他社メーカーの参入もしやすく、ソフトラインナップの充実がある程度は見込めるのではないでしょうか。
そしてそれからライトユーザ獲得を目指すという方法が一番ではないかと思います。


>Xbox360の武器

 やはりXBOX LIVE!をもっとアピールするべきだと思います。
なんだかんだでかなり高いレベルのサービスを提供しているのは間違いありませんし、手軽さも魅力です。
ゲームの体験版ダウンロードを海外と同じタイミングで配信する事で、ゲームソフトを買わなくてもかなりのタイトルが無料で遊べるというのは他の機種には無い大きなメリットです。
オープンベータテストなどを積極的に展開しても面白いのではないでしょうか。


 海外ではXBOXの知名度の高さから、スタートダッシュで有利な展開ができました。
ですが、日本では初代の販売不振があったため、スタートダッシュで躓きました。
今後の展開次第ではまだまだ面白い存在だと思いますので、マイクロソフトにはユーザを喜ばせるような戦略を期待したいと思います。


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