ロードの長いゲーム決定戦
雑談袋さんにてロードの長いゲーム決定戦という内容が紹介されていました。
ロードが長いとそれだけでやる気がそがれる事ってありますよね。
私もロードが長いゲームは嫌いなんですが、数多くのロードの長いゲームに遭遇してきました。
ネオジオCDのロードが長いという意見が多いのですが、あれはきっと何かの間違いです。
初めてネオジオCDを見たときにひたすらロードしまくっていたのが印象的でした。
ネオジオCDが起動して、まずロード。
タイトルが表示されてロード。
キャラクター選択で選んでロード。
戦闘が始まって、敵を倒しました!・・・ロード。
勝ち台詞を言ってロード。
次のステージ前にロード。
って、何かの間違いじゃないかと思って販売店の人に「故障ですかね?」と聞いてしまった友達もいましたよ(笑)
まぁ、ネオジオCDはどうしようも無いレベルだったのですが、それ以外だとこまめにロードが入ると辛いですよね。
その代表がFC「レリクス暗黒要塞」。
ファミコンのディスクシステム用のゲームだったんですが、数歩歩くとロード。
画面が変わってちょっと歩くとロード。
画面には「シバラクオマチクダサイ」の文字。
うぃ~んがちゃがっちゃんじーーーーーーー
といういつものロード音が終わった直後に敵と遭遇。
一発殴られて後ろへ吹っ飛ばされ・・・ロード。
また数歩進んでロード。
画面が変わった直後に敵と接触してダメージを受け、吹っ飛ばされ・・・ロード。
真剣にディスクシステムのカードを壊してやろうかと思いましたよ(涙)
最後のまとめにも記載されていますが、次世代機の高性能化は画面や音楽などではなく、読み込みのスピードにも使って欲しいですよね。
どれだけ画面が綺麗で、音楽がよくても、すぐロード・・・は勘弁して欲しいです。