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RPGの用語はココで解決!?「RPG大辞典倉庫」さん

 先日、ご紹介した■ 日本に存在するモンスターの名前を集めよう! ■■ ゲームをする時間が減ったのはどうして? ■に続く第3弾としてこちらのページをご紹介したいと思います。


■ RPG大辞典倉庫さん ■

 RPGに出てくる用語をまとめにまとめたページとの事です。
例えば、「会心の一撃」の場合・・・


>●かいしん-の-いちげき【会心の一撃】
>通常の打撃攻撃をしている時に、突然、普段より遥かに大きなダメージを
>敵に与える現象。
>ゲームによっては「クリティカルヒット」「スマッシュヒット」などと呼ばれている事もある。
>どちらも大体意味は同じ。
>ただし、ある特定のゲームでは「クリティカルヒット」=「会心の一撃」
>でない事があるため注意。

>☆関連語☆
>首切り、首刎ね、痛恨の一撃


 このように表記されています。
他にも色々な用語が多数掲載されていますので、ちらっと見るだけでもなかなか楽しめます。



>●いいの-けんじ【飯野賢治】
>いつか300万本売れるRPGを作ってくれる人。

 これを見たときはちょっと涙が出そうでした(涙)
画面が一切でない、音だけのゲームSS「リアルサウンド発売日に握手してもらったのが良い思い出です(笑)

■ 飯野さんのBLOGはこちら ■

 結構更新は頻繁に行われています。
何かと話題になった方ですが、またゲーム作って欲しいと思ってます。


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日本に存在するモンスターの名前を集めよう!

 日本に存在するモンスターの名前を全て網羅するという壮大な目標を打ち立てて運営されているページがありました。

■ モンスターの名前辞書計画さん ■

 2006年8月27日現在、収録名前数がなんと67,048種類もあります。
皆さんがお持ちのゲームのモンスターの名前を適当に検索してみてもきっとひっかかるのではないでしょうか。
一度おためし下さい。



 ってか、すごい、凄すぎる量です(汗)
収録されているジャンルもゲームだけに留まらず、実写(特撮)、アニメ、おもちゃなども収録しています。
まさに文字通りの日本に存在するモンスターの名前を全て網羅できそうな勢いです。

 とっさに思いついた、クリシュナ(女神転生)、ケルベロス(女神転生)、オルトロス(女神転生)、オーディン(ファイナルファンタジー3)、かみ(魔界塔士サガ)、全部出てきますよ!(笑)
こちらのページでは一般の方からも情報の提供を募集されています。
載っていないデータなどがありましたら連絡してみるのも良いかもしれません。


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ゲームをする時間が減ったのはどうして?

 日刊スレッドガイドさんに「ゲームをする時間が減ったのはどうして?」という興味深い内容が掲載されていました。

■ 日刊スレッドガイドさんより ■

 確かに昔に比べてゲームをする時間が減ったという意見は多いです。
特にファミコン世代の方々には多い現象なのではないでしょうか?
ファミコン全盛期にファミコンをやりすぎていたというツッコミもありましょうがー

 またまた気になったご意見をピックアップしてみました。


>いつからRPGのレベル上げをただの苦痛にしか感じなくなったんだろ
 最近のRPGってレベル上げの概念自体が希薄ですよね。
お話を進めていると勝手にある程度のレベルに達しているので、無理にレベル上げをする必要性が無いRPGが多いように思います。
その点、昔のRPGってレベルを上げる作業がなければお話を先に進める事ができないといった構成になっていたと思います。
逆に言えば最近のRPGが簡単になったのかもしれません。
そういったRPGに慣れてしまった結果、レベル上げをしなければならない状況になった時にどっと疲れが出てしまう・・・。
そんな流れもあるのではないでしょうか?
ウィザードリィシリーズのようにレベルを上げる作業がキモのRPGの場合には全く話が変わってきますが。


>2dのRPGならやりたい
 これは店頭でも聞かれる事があります。
3Dの移動などは3D酔いや操作が大変という事から嫌だという方も少なからずいらっしゃいます。
その点、2Dの平面移動だけなら誰でも遊べるという事で、今でも2DのRPGに対する要望は多いように思います。
何でもかんでも3DにしなくてもRPGといったジャンルは良いと思いますけどねぇ。
メーカーサイドからは、見栄えが違うから3Dにしているという意見は聞きます。

2D=画面の迫力がちょっと不足=ゲーム雑誌などでもあまり見栄えが良くない
3D=画面の迫力がある=ゲーム雑誌などでも見栄えがよい

 こんな事で3Dへ流れているようです。
実際にゲームの画面を見てゲームを買うか、買わないか決める方は多いです。
やっぱり迫力のある画面と迫力の無い画面では迫力のある画面の方が目にとまりやすいからですかねぇ?


>ゲームもテレビも読書もすべてインターネットが飲み込んだ
 最近この意見も多く聞きます。
インターネットで色々なページを見たり、mixiのようなソーシャルネットワークで色々な人と遊ぶのは確かに楽しいです。
また、ほとんど料金もかからない事もあり、インターネットの普及が色々な娯楽にかけていた時間を取り込んでいったという意見です。
自分でBLOGなどを運営されている場合、そのメンテナンスやコメントに対するお返事などで平日の時間はほとんど無くなってしまったりします。
元々ゲームをメインの趣味としてではなく、時間つぶしに遊んでいた方は特にこの傾向が強いのではないでしょうか?


>ネットで攻略方法、あらすじ、面白さが分かっちゃうんだもん
 ネットの評判を聞くだけで何となくゲームの内容が分かるという意見もありました。
これはゲームが今ひとつ進化していない事が原因なのでしょうか?
大体予想出来てしまう内容って事なんでしょうかねぇ?
ゲームをたくさん遊んだ方に多いのですが、どんな感じのゲームなのかおおよその感じが分かってしまうのは逆にゲームを純粋に楽しめない原因になっちゃいそうですよね。
なので、最近はネットでゲームの予備知識を一切入れないようにしているというご意見もありました。
でも、ウチのこのBLOGは見ていただいているそうです。

「ファミコンプラザさんのblogは新作ゲームの情報ってほとんど無いですしw」
(原文そのまま)

il||li _| ̄|○ il||li


>ラスボス寸前でやる気がうせる現象は何だろうか
 これは本当になんでしょうねぇ?
それまでは結構ノリノリでやってきても最後のボス直前でやる気がなくなってしまう事が時々あります。
一番最初はファイナルファンタジー6でこの現象に遭遇しました。
なんででしょうねぇ・・・?
これも↑の理由と同じで「このボスを倒したらエンディング」というゲームの流れが分かってしまったからでしょうか?


>俺が小学生のころは「ファミコン」がおもしろいんじゃなくて
>「友達とファミコン」するのがおもしろかったんだよね。

 たぶん、私の場合はこの原因が一番だと思います。
新作ゲームを買って、友達も買った!?
じゃ、どっちが先にクリアするか競争だ!
ってやるのが好きだったんですよ。
学校で会うと・・・
「今レベルいくつ?」
「どこまで行った?」
「どっちと結婚した?」
「えーボクまだそこまで行ってないよ!結婚って何さ!」
って色々話すのが好きでした。
今はゲームの数も多いですし、会社などでゲームの事を表立って話す方も少ないでしょう。
こういったゲームを中心にしたコミュニティが不足しているのがゲームに対する熱を冷めさせてしまった一つの要因かもしれません。
そういった意味ではXBOX LIVE!などのオンラインコミュニティには期待したいと思います。
PS3でもXBOX LIVE!のような通信環境を整備するという話ですので、コミュニケーションツールも用意してくれると面白いですよね。


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