1月25日はグランドセフトオートの新作が発売です
1月25日の発売と言えば360「アイドルマスター」と言われる方が多数いらっしゃるかと思います(笑)
ですが、一般的にはPS2「グランドセフトオート サンアンドレアス」なのではないでしょうか。
・・・たぶん。
何かと話題を良い意味でも悪い意味でも振りまき続けるこのシリーズですが、「グランドセフトオート サンアンドレアス」は18歳未満購入禁止というレーティング(Z区分)にて発売されます。
ですので、18歳未満の方はご購入できませんのでご注意下さいね。
このレーティングになったのはゲーム自体が暴力を主体としているためです。
街行く人は勝手に殴れちゃうわ、車で追いかけ回す事ができるわ、武器を使えば街中火の海にできちゃいます。
PTAの方が見たら黙っていないようなゲームですので、重ね重ねご購入時にはお気をつけ下さい。
ですが、ゲームをゲームと割り切って遊べる方には大変好評なシリーズとなっています。
やりたいことが何でもできるというのはかなりストレス発散にも繋がるものです。
ぜひ一度18歳以上の方で、こういったゲームに抵抗の無い方は挑戦してみてください。
元々、海外(北米)で発売されたゲームの日本語版となります。
海外版との違いは移植元のカプコンのページに記載があります。
要は過剰な暴力要素などを削除したという事でしょうか。
日本版の発売を楽しみにしていた方々は発売日までもう少しお待ち下さい。
PS2「グランドセフトオート サンアンドレアス」
発売日:2007年1月25日
標準価格:¥7,329
販売価格:¥6,200(税込)
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通常発売日の前日に発送いたします。
全国¥150均一のメール便にも対応しております。
という訳で、日本版がついに発売!
・・・と、思ったらちょっとマイルドになっているような?
「何のためのZ区分なんだよ!もっと過激なゲームがやりてぇ!」
というご意見が聞こえてきそうです(汗)
とはいえ、Z区分とはいえ、守らなければならないボーダーラインという物がありまして。
有名どころでは360「デッド・ライジング」の部分欠損ですね。
ゾンビを鎌で攻撃すると、北米版では頭がころっと取れてしまいますが、日本版では取れません。
他にも北米版では腕が取れたりしましたが、日本版では取れないとか。
こういった点で、北米の方が表現の規制が緩やかです。
日本の場合は部分欠損がある場合には発売が出来ません。
カプコン側としても日本で発売する上で、ルールを守ったという事です。
何かと言いたい事はあるかもしれませんが、そこはぐっと我慢してください(汗)