2009年12月 4日
(1204)ゲームを買うときの決め手って何ですか?
ゲームを購入する時の決め手って皆さんは何ですか?
事前情報を収集して自分のアンテナに引っかかったから?
それとも同じジャンルが好きだから?
製作したクリエイターのファンだから?
紳士・淑女の国、イギリスでのお話になりますがゲーム雑誌のゲームレビューの得点はゲーム購入において最も重要度が低い要素だそうです。
■ パブリッシャーはレビューを過大評価しすぎ ■(Kotaku JAPAN, ザ・ゲーム情報ブログ・メディアさんより)
Kotaku JAPANさんによりますと、イギリスのゲームマガジンEDGE誌に掲載された情報が掲載されています。
全8つの要素が取り上げられておりまして、1~5の重要度で示されています。
(5が最も重要、1が重要でない)
1:ゲームジャンル 平均値:4.20
RPGやアクションといった大まかにどんなゲームなのかを表すジャンルです。
確かにRPG好きやシューティング好きといった感じで、その特定ジャンルが好きという方は多いですね。
2:前作の印象 平均値:4.06
「~2」や「~3」などのシリーズ物では前作を遊んだ時の評価が参考になる・・・よくありますね。
例えばサッカーゲームで評価急上昇中の「(Xbox360/PS3)FIFA10 ワールドクラス サッカー」などのFIFAシリーズは前作も大変高評価だったので、最新版も売れるだろうと思っていたのですが、予想以上に売れてビックリです。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどのRPGシリーズも長年の評価によって今でも人気になっているんでしょうね。
3:ゲームの販売価格 平均値:3.82
こちらは店頭などでワゴンセールコーナーがあったので見ていたら・・・ついつい数本持ってレジに並んでいた!
なんてケースがあります(笑)
私も昔はよくあったのですが、特価品のゲームをまとめて数本買うというのは特価品だからできるわけでして、6000円前後のソフトを何本もほいほい買うのはちょっと無理です。
まぁ、経験上ワゴンセールで安かったからと勢いで買ったゲームはほとんど遊ばず、積ゲーとなってしまうわけですが(笑)
4:口コミの人気 平均値:3.70
最近では「(DS)ラブプラス」や「(XBOX360)シュタインズゲート」がこのパターンに当てはまります。
様々なメディアに取り上げられ、よい意味でも悪い意味でも盛り上がっているラブプラス。
TV番組で一般の方がはまってると力説されていましたが、番組のコメンテーター達が完全に固まっていたのが印象的です・・・。
実はウチの妻と一緒に見ていたのですが、「今はこんなゲームが流行ってるの?」と真顔で聞かれていまい、「う、うーん、そうかもねぇ~」なんて曖昧な返事をしてしまいました(汗)
5:店舗・オンライン上などでの広告の見た目 平均値:3.55
ちょっと微妙な位置にあります、広告の見た目要素。
店頭で飾り付けやプロモーションDVDを流しても結局は販売価格や口コミには勝てないのかぁ~(涙)
それでもファミコンプラザは店頭展開をガンバリマスので、ぜひ店頭にもお越し下さい。
6:パブリッシャー(ソフトメーカー)のこれまでの販売ゲームの印象 平均値:3.33
クソゲーメーカーの烙印を押されてしまうとなかなか打ち破るのは難しそうですね。
逆にあのソフトが面白かったから!という理由で買ってくれる方も多くなるかもしれません。
ゲームに詳しい方の場合、発売メーカー(パブリッシャー)ではなく、製作メーカー(デベロッパー)を重視する傾向が強いです。
あのソフトを販売しているメーカーではなく、あのソフトを作ったメーカーを支持するという感じですね。
7:レビュアーサイトのスコア 平均値:3.19
一般の方がレビューをされているページの評価というかたちです。
最近ではブログを通じて自分が買ったゲームのレビューを書かれる方が多いです。
そういった評価ですが、実際にオンライン上ではなく、近所の友達の評価が高いゲームを買うというのは4の口コミに該当します。
オンラインでの評判よりも、実際の友達の評判の方がやはり参考になると言う事ですね。
8:レビュースコア集積サイトの評価 平均値:3.11
ゲーム雑誌などのゲームレビューを集めたサイトです。
単純にゲーム雑誌などのメディアが発表するレビューの値となります。
全8要素の中でも最下位という事はあまりメディアのゲームレビューは参考にならないという事でしょうか。
インターネットなどのメディアが普及し、一時期メディアリテラシー(情報の識別)という言葉が話題になっていました。
メディア側の発表を鵜呑みにするのではなく、自分にとってはどうなのか?と、自分自身で考える事が必要になっているように思います。
悩んだ末に買ったゲームがいわゆるクソゲーだった場合、きっと次のゲームを購入するときの糧となる事でしょう。
そうやって何度も地雷を踏んだり(=クソゲーを買うの意味)すると、ある時ふと分かるようになると思います。
「このゲーム興味があったけど・・・きっとクソゲーだ!」
と、悟りを開く日がきます。
・・・たぶん(汗)
事前情報を収集して自分のアンテナに引っかかったから?
それとも同じジャンルが好きだから?
製作したクリエイターのファンだから?
紳士・淑女の国、イギリスでのお話になりますがゲーム雑誌のゲームレビューの得点はゲーム購入において最も重要度が低い要素だそうです。
■ パブリッシャーはレビューを過大評価しすぎ ■(Kotaku JAPAN, ザ・ゲーム情報ブログ・メディアさんより)
Kotaku JAPANさんによりますと、イギリスのゲームマガジンEDGE誌に掲載された情報が掲載されています。
全8つの要素が取り上げられておりまして、1~5の重要度で示されています。
(5が最も重要、1が重要でない)
1:ゲームジャンル 平均値:4.20
RPGやアクションといった大まかにどんなゲームなのかを表すジャンルです。
確かにRPG好きやシューティング好きといった感じで、その特定ジャンルが好きという方は多いですね。
2:前作の印象 平均値:4.06
「~2」や「~3」などのシリーズ物では前作を遊んだ時の評価が参考になる・・・よくありますね。
例えばサッカーゲームで評価急上昇中の「(Xbox360/PS3)FIFA10 ワールドクラス サッカー」などのFIFAシリーズは前作も大変高評価だったので、最新版も売れるだろうと思っていたのですが、予想以上に売れてビックリです。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどのRPGシリーズも長年の評価によって今でも人気になっているんでしょうね。
3:ゲームの販売価格 平均値:3.82
こちらは店頭などでワゴンセールコーナーがあったので見ていたら・・・ついつい数本持ってレジに並んでいた!
なんてケースがあります(笑)
私も昔はよくあったのですが、特価品のゲームをまとめて数本買うというのは特価品だからできるわけでして、6000円前後のソフトを何本もほいほい買うのはちょっと無理です。
まぁ、経験上ワゴンセールで安かったからと勢いで買ったゲームはほとんど遊ばず、積ゲーとなってしまうわけですが(笑)
4:口コミの人気 平均値:3.70
最近では「(DS)ラブプラス」や「(XBOX360)シュタインズゲート」がこのパターンに当てはまります。
様々なメディアに取り上げられ、よい意味でも悪い意味でも盛り上がっているラブプラス。
TV番組で一般の方がはまってると力説されていましたが、番組のコメンテーター達が完全に固まっていたのが印象的です・・・。
実はウチの妻と一緒に見ていたのですが、「今はこんなゲームが流行ってるの?」と真顔で聞かれていまい、「う、うーん、そうかもねぇ~」なんて曖昧な返事をしてしまいました(汗)
5:店舗・オンライン上などでの広告の見た目 平均値:3.55
ちょっと微妙な位置にあります、広告の見た目要素。
店頭で飾り付けやプロモーションDVDを流しても結局は販売価格や口コミには勝てないのかぁ~(涙)
それでもファミコンプラザは店頭展開をガンバリマスので、ぜひ店頭にもお越し下さい。
6:パブリッシャー(ソフトメーカー)のこれまでの販売ゲームの印象 平均値:3.33
クソゲーメーカーの烙印を押されてしまうとなかなか打ち破るのは難しそうですね。
逆にあのソフトが面白かったから!という理由で買ってくれる方も多くなるかもしれません。
ゲームに詳しい方の場合、発売メーカー(パブリッシャー)ではなく、製作メーカー(デベロッパー)を重視する傾向が強いです。
あのソフトを販売しているメーカーではなく、あのソフトを作ったメーカーを支持するという感じですね。
7:レビュアーサイトのスコア 平均値:3.19
一般の方がレビューをされているページの評価というかたちです。
最近ではブログを通じて自分が買ったゲームのレビューを書かれる方が多いです。
そういった評価ですが、実際にオンライン上ではなく、近所の友達の評価が高いゲームを買うというのは4の口コミに該当します。
オンラインでの評判よりも、実際の友達の評判の方がやはり参考になると言う事ですね。
8:レビュースコア集積サイトの評価 平均値:3.11
ゲーム雑誌などのゲームレビューを集めたサイトです。
単純にゲーム雑誌などのメディアが発表するレビューの値となります。
全8要素の中でも最下位という事はあまりメディアのゲームレビューは参考にならないという事でしょうか。
インターネットなどのメディアが普及し、一時期メディアリテラシー(情報の識別)という言葉が話題になっていました。
メディア側の発表を鵜呑みにするのではなく、自分にとってはどうなのか?と、自分自身で考える事が必要になっているように思います。
悩んだ末に買ったゲームがいわゆるクソゲーだった場合、きっと次のゲームを購入するときの糧となる事でしょう。
そうやって何度も地雷を踏んだり(=クソゲーを買うの意味)すると、ある時ふと分かるようになると思います。
「このゲーム興味があったけど・・・きっとクソゲーだ!」
と、悟りを開く日がきます。
・・・たぶん(汗)
結局最後に頼れるのは自分自身って事ですか? | |
いや、でもそんなもんだろ~。 友達は絶賛していたけど、遊んでみたらどーも面白いとは思えないゲームってあったと思うんだ。 | |
あ、それはあります。 | |
自分が好きだからって他人が必ずしも好きとは限らないって事さ。 これはゲームだけじゃなく、世の中全ての事に言えるよね。 | |
そうですねぇ。 | |
ボク、めがねっ娘が好きなのに友達はみんな好きじゃないって言うんだ・・・ | |
・・・。 誰もてんちょの好みなんて聞いてません。 | |
色々毎週発売されるゲームの中から自分が楽しいと思えるゲームを買う・・・ある意味、ゲームの楽しさは買う前から始まってるって感じだよね。 | |
えーボクは「このゲーム面白いよ」って渡してもらった方がいいなぁ | |
それはキミ、主体性がなさすぎ。 | |
なかなか面白いゲームを見つけるのも大変なんですよ~。 | |
だからそれを含めてゲームなんじゃない? ゲームは買う前から始まってるのだ! | |
なんだかそれっぽく聞こえますね。 | |
遠足はおうちに帰るまでが遠足です!と似てない? | |
全然似てません・・・。 |
by at 23:21
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