リッジレーサー7用に昔のシリーズの曲が提供開始

 PS3で好評発売中のPS3「リッジレーサー7ですが、PLAYSTATION Storeにて今までのシリーズ音楽が配信される事になりました。
配信サービスは3月7日からスタートしていますので、リッジレーサー7をお持ちの方はダウンロードしてみるのも良いのではないでしょうか。


■ GAME WATCHさんの記事より ■


 GAME WATCHさんの記事では無料で試聴できますので、ぜひどうぞ。


■ リッジレーサー7公式ページはこちら ■


リッジレーサー7
 PS3「リッジレーサー7
標準価格:¥7329(税込)
販売価格:¥6200(税込)
■ リッジレーサーシリーズはこちらにて販売中です ■
通常24時間以内に発送いたしております。
全国¥150均一のメール便にも対応しております。



 という訳で、リッジレーサー好きな私なんですが・・・
6は遊んだ事がないんですよ(涙)
なのに6の音楽ばっかり・・・どんな曲なのか分からないじゃないですかー


 って、その前にリッジレーサー7もPS3本体すらも持っていませんが(涙)

よくゲーム屋の店長なんだからゲーム機は全部持ってるんでしょ?

 って聞かれるんですよ。
んな訳ないです。
ゲーム屋の店長とはいえ、自費でゲーム機を買わなければなりません。
特にボクなんてお小遣い少ないしー

 そんな訳で、未だにDSだってライトじゃない前のモデルですよ・・・。
べっべつにうらやましくなんかないんだからねっ!!

il||li _| ̄|○ il||li うらやましー


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改造いらず!無料でWiiでGCがリージョンフリーに?

 Wiiは基本的に日本以外、海外のWii用ゲームは遊べません。
これはリージョンプロテクトという全世界を地域ごとに分けて、他の地域のゲームが遊べなくなるような仕様の為です。

 ですが、このリージョンプロテクトを改造も無しに外してしまうという裏技が発見されました。
Wiiのソフトではなく、WiiでGCのソフトを動作させる時に限定されていますが、一度ご覧下さい。


■ ねこかぶのblogさんより ■


 要はタイミング次第のようですが、ディスクの交換タイミングを調整する事で、Wiiでは動作しなかったGC「プロアクションリプレイ、海外版のGC用ゲームなどが動作するようです。
ご利用は自己責任にてお試し下さい。



 スゲー!
早速実験・・・ってウチにはWii本体がねぇ!(涙)
スタッフに聞いてみたところ・・・


「海外版のGCソフトなんぞ持ってねぇし、プロアクションリプレイも無い」


 と、まぁ身も蓋もない返答が帰ってきましたよ(涙)


 そんな訳でして、実験は出来ていませんが、海外のGCソフトなどが動作するようです。
お持ちの方は試してみても良いのではないでしょうか。

 あ、Wiiの場合はオンライン接続による本体のバージョンアップがあります。
このため、この裏技的な機能は使えなくなる可能性が高いです。
今だけの特典して楽しんでみるのもアリといえばアリかもしれませんね(笑)


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ゲームのジャンルが変だ

 近年、多くのゲームが毎週発売されています。
ゲームをよく遊ぶユーザ、特にゲーム誌を買って読んでいるようなユーザの方なら、ゲームのパッケージを見るだけで何となくどんなゲームなのか分かるかと思います。
ですが、全くゲームに触れたことが無いユーザ、特にニンテンドーDSブームで初めてゲーム機を買ったという方にとっては数多くのゲームがどんなゲームなのか分からない状況なのではないでしょうか。

 そんな中、ゲームソフトのパッケージ裏側にゲームのジャンルを一言で書いてあったりします。
ある程度分かっている方ならこのジャンルを見ればすぐにゲーム内容が分かる・・・かと思いきや、余計に混乱を招くようなゲームジャンル表記がされている事が多々あるようです。


■ ゲームのジャンルが変だ(デイリーポータルZさんより) ■


 Wiiのソフトを例に挙げていますが、一見・・・どんなゲームだよ!とツッコミを入れたくなるようなジャンルがあります。
他にも色々あるかと思いますので、お持ちのゲームソフトの裏側にゲームジャンルの表記があったら一度見てみてください。



 有名どころでは・・・テイルズ・オブ シリーズでしょうか。


■ テイルズチャンネルに各ソフトのジャンル表記があります ■


 右下にあるタイトルをクリックして調べてみました!


デスティニー:ファンタジーRPG
ファンタジア:RPG
なりきりダンジョン:ダンジョンRPG
エターニア:表記無し
ファンダム:ファンディスク


 この辺りまではまぁ、普通って感じですか。


なりきりダンジョン2:コスプレRPG
デスティニー2:運命を解き放つRPG


 この2つはどうなんですか。
まぁ、コスプレRPGってのはストレートで分かりやすい気もしますが、運命を解き放つRPGってのはどんな内容なのか全く分からないと思いますが(汗)


サモナーズリネージ:ファンタジーシミュレーションRPG


 で、サモナーズリネージでちょっと普通に戻ったと思ったら・・・


ファンタジア(GBA):伝説のRPG


 自分で言うなと(笑)
他からの評価で「伝説のRPG」と言われるならまだしも、自分で言っちゃうのは正直どうかと思いますが(汗)



シンフォニア:君と響きあうRPG
リバース:君と響きあうRPG


 もう止まりません(汗)
大暴走って感じです。



なりきりダンジョン3:コスプレS-RPG
エターニア(PSP):永遠と絆のRPG


 なりきりシリーズはある意味割り切ってる感じがします。
で、本編のシリーズはもう独自路線を突き進みまくりです(汗)
なのに・・・



レジェンディア:RPG


 ど、どーしたんだっ!!
レジェンディアに一体何があったというのでしょうか!(汗)
テイルズ・オブシリーズらしからぬジャンル表記ですよ・・・。
きっと素敵なジャンルコピーが浮かばなかったほど開発が大変だったという事でしょうか・・・。



アビス: 生まれた意味を知るRPG
テンペスト:魂を呼び覚ますRPG


 ね、アビス以降になるとまた独自路線に戻ってますし。
もしやレジェンディアは無かった事にしたいって事なのかっ!?



ファンタジア(PSP):伝説のRPG


 あ、ファンタジアはもう今後はずっと伝説のRPGでいくんですねぇ。



デスティニー(PS2):運命という名のRPG


 元々特に凝ったジャンルではなかったハズのデスティニーすらPS2に移植されるとこのように素敵なジャンル名がついていますよ。


レディアントマイソロジー:君のためのRPG


 なんだかやたらと君の~という感じが多いですね。


デスティニー2:運命を解き放つRPG


 デスティニー2もこのジャンル名で決まりって事ですね。


ファンダム2:ボイスアドベンチャー+α


 +αのαの部分が気になって仕方ねぇ!!!
それ以外は特に目立った点が無く、普通な感じですねぇ。
このシリーズだけに・・・「君と語るボイスアドベンチャー」とでもして欲しかった気もしますが(笑)


 いや~それにしても色々凝ってます。
たぶん、これ以上凝ったジャンル名を持つシリーズって無いんじゃないですか?(笑)
バンダイナムコゲームス様にはこの路線を大切にしていって欲しいと思います。


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モンスターハンターポータブル2ndが100万本突破

 PSPで大ヒット中のモンスターハンターポータブル2ndですが、累計出荷本数100万本を突破したと発表されました。


■ GAME WATCHさんの記事より ■


 PSPで100万本を突破したタイトルは今までにありませんでしたので、このモンスターハンターポータブル2ndが初の100万本突破ソフトとなります。
また、前作にあたるPSP「モンスターハンターポータブルもまもなく100万本突破の見通しとの事でした。



 売れてます。
売れまくりです、モンハン2nd。

 PSPで初となる100万本突破タイトルですが、やはり口コミでの影響が大きいのではないでしょうか。
PSPのメインユーザが高校生~大学生ぐらいです。
友達の中で、誰かがモンハン始めたとします。
一緒に遊ぶと面白いという事で、2人、3人と買っていき、友達ネットワークのほとんどの子が買ったというような流れではないでしょうか。
いわゆるポケットモンスターの流れと同じ事がPSPのモンハンで見られているという感じです。

 ちょっと嫌な言い方かもしれませんが、「持ってないと友達同士で遊べない」という事もあり得る自体なのではないでしょうか。


 また、モンハン2ndの発売日にPSPがある程度は売れましたが、それほど爆発的に売れたという事はありませんでした。
既に1のBESTが安いので、PSP本体と1のBESTを一緒に買った方が2ndを買ったという流れが目立ちました。

 やっぱりみんなでゲームを遊ぶってのはとても楽しいものですよね。
ボクも今、高校生ぐらいの年齢だったら良かったのにー


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XBOX360は売れないのか?

 XBOX360。
日本で2005年12月10日に発売開始。
2007年2月末での日本国内販売台数では約30万台。
コアゲーマーには多くの指示を受けているが、いわゆるライトユーザからは見向きもされていないのが現状。

 そんなXBOX360ですが、なぜ日本市場で売れていないのかAll Aboutさんで紹介されていました。


■ なぜXBOX360は売れないのか? ■


 個人的な意見となってしまいますが、記事中のご意見についてコメントしてみたいと思います。


>つまずいてしまったはじめの一歩

 XBOX360発売日にキラータイトル(これの為に本体を買いたくなるタイトル)が今ひとつ見あたらなかったのが原因だと思います。
リッジレーサー6は正直なところ、変わらない面白さはありますが、画面が綺麗になった以外に大きな特徴がありませんでした。
ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッドも同様に他機種と比べて画面が綺麗にはなりましたが、XBOX360だけの特徴という点では特にありませんでした。

 初代XBOXの時の売上げを支えてきたデッド・オア・アライブシリーズの最新作、4が突然の発売日延期になってしまい2週間ちょっと延期になったのは痛すぎました。

 ゲームショップではデッド・オア・アライブ4が発売される時が本当のXBOX360の発売日だという合い言葉の元、期待していたのですが・・・。
実際にそれほど本体を牽引する事なく、発売日は過ぎていきました。

 これは「結局デッド・オア・アライブ専用機みたいなもんじゃん」と初代XBOXを比喩していた方が結構いらっしゃいました。
初代XBOXはデッド・オア・アライブシリーズの売れ行きが本体の販売を支えていたのは間違いなく、その流れがXBOX360にも当てはまると感じた方が多かったという事ではないでしょうか。
実際にデッド・オア・アライブ4の発売日になった時、ソフトの発売予定表には特に魅力的なタイトルがありませんでした。
そんな事からもXBOX360買ってもデッド・オア・アライブだけしか遊ぶゲームが無いと思った方が多かったのではないでしょうか。

 そして、見え隠れするPS3の存在もXBOX360の販売数に影響を及ぼしたのは間違いありません。


>ハイデフを強調したCM展開

 ハイデフ、いわゆるハイビジョン画質に対応した初のゲーム機という地位を確立したかったのかもしれません。
ですが、ハイデフという単語自体が日本ではなじみがなく、逆に難しいという印象を与えただけではないでしょうか。

 その後のTOKIOの起用はPS1がゲーマー以外の層に人気が出て、どんどん販売数を増やしたという過去の実績からライトユーザの獲得を目指したのでしょう。
ですが、いくらビジュアルイメージにライトユーザ好みのタレントを起用したところで発売するタイトルがコレでは・・・

■ コール・オブ・デューティ2 ■

■ スペクトラルフォース3 イノセントレイジ ■

■ ゴーストリコン アドバンス ウォーファイター ■

■ 旋光の輪舞 Rev.X ■

■ 首都高バトルX ■

■ メジャーリーグ ベースボール 2k6 ■

■ バレットウィッチ ■

■ ゼーガペイン XOR ■

■ トップスピン2 ■

■ ボンバーマン アクト0 ■

 正直言って濃すぎます。
濃すぎるラインナップです。
ライトユーザがこの時期(7月12日TOKIOの起用を発表)にXBOX360本体を買って、どのソフトを買えというのでしょうか(汗)
とりあえず、首都高バトルXトップスピン2あたりでしょうか。
ボンバーマン アクト0■ いつものボンバーマン ■を期待して買ってしまった場合なんて泣き出してしまう事間違い無しです。
どうもマイクロソフトの目指す方向と、ゲームメーカーの目指している方向が違っているようにしか思えませんでした。


>有名クリエイターの起用

 ブルードラゴンは本当によく売れました。
ユーザの方々の期待も大きく、内容も良かったのでXBOX360本体を牽引して売れていました。
ですが、このブルードラゴンに続くタイトルが全くなく、せっかく本体を購入したユーザを逃してしまったように思います。
12月はワールドサッカーウイニングイレブンXロストプラネットという人気タイトルがあったので良かったのですが・・・
年があけて1月になるとギアーズ・オブ・ウォーゴッドファーザーヴァンパイアレインアイドルマスターといったどれもこれも Z区分の18歳未満購入禁止タイトルばかりという状況に。
(アイドルマスターはある意味18歳未満禁止かもしれませんが、正しくはレーティングCの15歳以上推奨タイトルです)

 ライトユーザを獲得するにはもう少し定期的にライトユーザ向けのタイトルが欲しいところです。
あつまれ!ピニャータは内容がしっかり伝わっていればライトユーザにも楽しめたかと思うので、惜しいタイトルでした。
内容を知らずに■ あのパッケージ ■を見るとかなりの確率で色物に見られると思います。


>ターゲットは誰だったのか

 マイクロソフトは日本の市場を良く研究していると思います。
ゲーム機を普及させるにはライトユーザの獲得が絶対条件として必要です。
ただ、しっかりコアユーザの支持を得ていない状況でライトユーザ獲得を目指したのは少々早すぎたと思います。

 コアユーザ向けのソフトを販売するだけで見込みがとれる市場を作っておけば他社メーカーの参入もしやすく、ソフトラインナップの充実がある程度は見込めるのではないでしょうか。
そしてそれからライトユーザ獲得を目指すという方法が一番ではないかと思います。


>Xbox360の武器

 やはりXBOX LIVE!をもっとアピールするべきだと思います。
なんだかんだでかなり高いレベルのサービスを提供しているのは間違いありませんし、手軽さも魅力です。
ゲームの体験版ダウンロードを海外と同じタイミングで配信する事で、ゲームソフトを買わなくてもかなりのタイトルが無料で遊べるというのは他の機種には無い大きなメリットです。
オープンベータテストなどを積極的に展開しても面白いのではないでしょうか。


 海外ではXBOXの知名度の高さから、スタートダッシュで有利な展開ができました。
ですが、日本では初代の販売不振があったため、スタートダッシュで躓きました。
今後の展開次第ではまだまだ面白い存在だと思いますので、マイクロソフトにはユーザを喜ばせるような戦略を期待したいと思います。


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