北米で先日発売されたXBOX360「DEAD RISING(デッドライジング)」ですが、予約を開始いたしました。
こちらは北米版のご予約となります。
北米版は9月発売予定の日本版に比べて描写がかなりリアルになっています。
ゾンビを刃物で斬りつければまっぷたつになってしまったりします。
ハンマーなどの打撃系で攻撃すると辺り一面血の海になってしまいます。
こういった残虐な描写がちょっと苦手という方にはオススメできません。
しかし、実際にゾンビ映画の中に入っていったらこんな感じなのか?
という「if」の世界がリアルに表現されています。
こちらのXBOX360「DEAD RISING」ですが、8月15日前後の入荷予定となります。
入荷次第、発送いたしますのでよろしくお願いします。
なお、現時点では一応日本のXBOX360で動作すると言われておりますが、実際には間違った情報が流れている事も多々あるのが北米市場です。
このため、当店では入荷後に日本のXBOX360本体で動作確認を致します。
もし、動作チェックで日本のXBOX360本体で動作できない場合にはご注文はキャンセルさせて頂きます。
もちろん、北米版のXBOX360本体をお持ちの方でしたらそのまま発送する事はできます。
動作確認を行ってから発送いたしますので、日本のXBOX360本体しかお持ちで無い方もご安心下さい。
日本版には無い魅力がある北米版の「DEAD RISING」をよろしくお願いします。
XBOX360「DEAD RISING(北米版)」
販売価格:¥8,500(税込)
入荷予定:2006年8月15日前後
全国¥150均一のメール便にも対応しております。
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入荷次第、発送いたしますのでよろしくお願いします。
日本版ではこういったリアルな描写は削除されています。
自主規制の影響もありますが、レーティング制度による18歳未満購入禁止というカテゴリもあるので、もっと踏み込んでみても良かったのではないでしょうか?
北米版よりも発売日が遅く、描写も削除されているという事で、日本版の評価が下がってしまいませんか?
色々ゲームに対してうるさく言う人も多いのですが、映画などのメディアと比べてレーティングがあまりにも差ができつつある・・・そんな気がします。
ゲーム業界だけでなく、色々なメディア業界を巻き込んだレーティング制度を作ってみても良い時期になってきたのかもしれません。
あと、ゲームのリージョンについてですが。
リージョンの指定があると、アメリカなどの北米版のゲームは日本の本体では動作しません。
ニンテンドーDS、PSP、ゲームボーイアドバンスなどの携帯ゲーム機にはリージョンの指定がありませんので全ての国で遊べます。
PS2、XBOX、XBOX360、ゲームキューブなどはリージョンの指定があったり、なかったりとなっています。
リージョン指定のあるゲーム機の場合、基本的には実際に入荷してみて動作確認をしなければ分かりません。
ただ、メーカーによってある程度リージョンフリーが多いメーカー、ほぼ絶望的なメーカーとありますので推測は可能です。
カプコンの場合、XBOX360では初のタイトルなので実際に入荷してみなければわからないのです。
お問い合わせも多く、入荷要望が非常に多かったので思い切って入荷してみました。
これでリージョン指定があった日にゃ大損害で社長に大目玉です(汗)
なにとぞリージョンフリーでありますよーにー・・・
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