(0906)[(PS3/360)マックス・ペイン3]予約特典付きで販売中![01)ゲームニュース(Xbox360)]
(2012-09-06 01:04:11) by otake
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2012年9月6日発売の「(PS3/360)マックス・ペイン3」をご紹介します。
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「(PS3/360)マックス・ペイン3」はまるで映画の世界を実体験できるようなTPS(サードパーソンシューティング)です。
TPSはゲームでよく遊ぶ方には比較的馴染みのある単語ですが、あまりゲームに詳しくないという方にはちょっと馴染みがない単語かもしれません。
よく似たタイプにFPS(ファーストパーソンシューティング)という単語がありますが、こちらはゲーム内のプレイヤーキャラクターが実際に見ている視点(一人称視点)でゲームを描くタイプになります。
対して、サードパーソンでは三人称視点からプレイヤーを描くタイプ、つまりプレイヤーキャラクターの後方から見たゲーム画面になります。
TPSを採用したゲームにはメタルギアソリッドシリーズ、アンチャーテッドシリーズ、バイオハザードシリーズなどがあります。
単純に撃ちまくるだけのシューティングゲームではなく、キャラクターの動きをプレイヤーが見る事ができますので、アドベンチャーゲームなどの表現力が必要になるゲームに向いています。
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シューティングゲームというとなかなか難しいというイメージを持つ方も少なくないかもしれません。
「(PS3/360)マックス・ペイン3」では救済措置として色々な設定が可能になっています。
その一つが照準モードです。
シューティングゲーム上級者には完全に手動で照準を操作する事ができます。
腕前次第でハードロック、ソフトロックを選択する事もできます。
シューティングゲームに慣れていない方が最初に挫折するのが弾が狙った所に当たらないという点だと思います。
この点を解消するために照準モードを自由に選べる事ができ、ソフトロックではほとんど自動的に敵に照準が合うので、弾を撃てばOKという手軽なものになります。
そもそも敵の攻撃によってすぐゲームオーバーになってしまうという方には難易度の設定も可能です。
難易度調整により、敵の攻撃などに変化が加えられます。
どれだけ照準モードで半自動になっても、攻撃によってゲームオーバーになっていては物語の先に進めません。
まずは難易度の低いモードで始めて、慣れていったら少しずつ難しい難易度に挑戦してみても良いかもしれません。
また、ゲームオーバーになった時、何度も同じシーンを繰り返していると難易度が自動的に下がっていくという親切設計です。
これで難しいシーンもいつかはクリアできるのではないでしょうか。
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そして、このゲーム最大の特徴であるバレットタイムをご紹介します。
バレットタイムはゲームプレイ中、時間の流れがゆっくりになる機能です。
例えば銃撃戦の途中、バレットタイムを発動させれば比較的ゆっくり敵に照準を合わせて攻撃しやすくなります。
バレットタイムの紹介ムービー
一瞬、画面が白黒になった時がバレットタイムの発動時になります。
右下のゲージが無くなるまでバレットタイムが継続します。
バレットタイム継続中に見える限りの敵を攻撃しちゃいましょう!
ムービー中盤に登場するシュートドッジはプレイヤーがジャンプして敵弾を避けたり、障害物を飛び越えたりする機能です。
このシュートドッジの動きが今までのゲームには無かったほど自然かつリアルな動きをもたらしています。
バレットタイムとシュートドッジを組み合わせて華麗な動きで敵を一気に殲滅!といきたいところです。
ムービー後半に登場するファイナルキルカメラはそのシーンで最後の敵を倒す瞬間をスローで表現する機能です。
プレイヤーキャラクターの動きだけでなく、敵の動きもリアルな「(PS3/360)マックス・ペイン3」ですが、敵を倒した瞬間が毎回スローになっていてはテンポが悪くなってしまいます。
そこで、その場面で最後の敵を倒した瞬間だけを迫力あるスローモーションで表現するのがファイナルキルカメラです。
倒した武器や倒した場面などによって敵の動きが変わってきますので、倒し方にこだわってみるのも面白いかもしれません。
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