飯島多紀哉氏をご存じでしょうか?
古くはPC-8801などで「ラストハルマゲドン」、「BURAI」シリーズなど。
ちょっと前ではゲームボーイの「ONI」シリーズやスーパーファミコンの「学校であった怖い話」など。
プレイステーションでは「ドラゴンナイツグロリアス」、「ONI零復活」などのパンドラMAXシリーズを。
最近ではプレイステーション2で「四八(仮)」、ニンテンドーDSで「ONI零戦国乱世百花繚乱」、「アパシー鳴神学園都市伝説探偵局」などを手がけました。
その飯島氏が2009年夏に手がけたのが「アパシー学校であった怖い話1995特別編」というパソコン用ソフトになります。
こちらはいわゆる同人サークルでの製作となっており、飯島氏所属するサークル名の七転び八転がり名義にて発売されています。
この「アパシー学校であった怖い話1995特別編」をファミコンプラザ通販部でも取り扱う事になりました。
既にこちらのソフトは発売中で、現在も在庫としてありますのですぐに発送可能です。
こちらの「アパシー学校であった怖い話1995特別編」ですが、スーパーファミコンで発売され、評価の高かった「学校であった怖い話」の世界観を基に作られています。
一般販売される市販品では出来なかった描写も含まれており、このゲームの怖さはトラウマになってしまうかもしれない程です(笑)
怖いゲームが遊んでみたいという方は挑戦してみて下さい。
現在、ゲーム本編に加え「アパシー学校であった怖い話1995特別編 設定資料集&攻略本」をセットにして販売しております。
攻略本は非常に詳細な攻略方法が掲載されていますので、行き詰まった時には必ず役立つ事でしょう。
同時にアパシーシリーズの音楽を多数収録したサウンドトラックも販売中です。
シリーズで使用された印象的な音楽を全32曲収録しています。
ゲームソフトとご一緒にいかがですか?
<画像>
「(PC)アパシー学校であった怖い話1995特別編+設定資料集&攻略本」
販売価格:¥3500(税込)
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知る人ぞ知る、飯島多紀哉氏のサークル七転び八転がりが放つアドベンチャーゲームです。
ノベルのようにストーリーを読み進めていくと、選択肢が時折出現します。
この選択肢をどう選択するかでそれぞれの物語が展開され、エンディングが変化するというスタイルのゲームです。
ただ、市販されているゲームと違うのは圧倒的に描写が怖いという点です。
心臓が弱い方には本当にオススメできません。
ですが、残酷な描写にも耐えられ、怖い話などが好きという方にはオススメの1本です。
今回、ゲーム本編と設定資料集&攻略本をセットにしての販売となります。
オフィシャルの攻略本で、完全クリアに向けた詳細な内容となっています。
飯島氏書き下ろしの小説も収録され、全170ページ以上の大ボリュームになっている大変お得な1冊です。
★あらすじ
1995年6月。
新聞部は、夏休み前の学校新聞で「学校の七不思議」を特集することになった。
七人の学生を集めて、彼らから怖い話を聞き、それを特集としてまとめるのだ。
新聞部三年生の日野から命を受け、新入部員の坂上修一はその集会の聞き役を担当することになった。
集会当日、放課後の新聞部部室に日野によって集められた七人の語り部と聞き役の坂上修一は初めて顔を合わせる。
しかし、七人集められたはずの語り部は、何故か六人しかいなかった。
七人目が姿を見せぬまま始まる七不思議の集会。
七人目は、現れるのか。
そして、この集会の終わりに待っているのは・・・。
★ゲーム概要
タイトル:アパシー 学校であった怖い話1995 特別編(あぱしー がっこうであったこわいはなし1995 とくべつへん)
原作:飯島多紀哉
音楽:MOSAIC.WAV/sub tonic/body/lefpaul
製作:七転び八転がり
ジャンル:アドベンチャー
★動作環境