PS/PS2のセーブデータはこれでバックアップ!
PS2「メモリージャグラーUSB」




〜ゲームのデータをバックアップしてみよう!〜

次々と発売されるゲームソフト。
お持ちのメモリーカードの容量はすぐに一杯になっちゃいますよね。

そんな時、どうしていますか?
前に遊んだゲームのセーブデータは消しちゃいます?
それとももう1枚メモリーカードを買いますか?

そんな時、メモリージャグラーUSBを使ってみてはいかがですか?
ゲームのセーブデータは全てパソコンにバックアップ!
eメールを使って友達のセーブデータと交換もできます。
レースゲームのリプレイデータを交換して友達に華麗な走りを見せつけろ!(笑)



こちらのページで解説するのは・・・


PS2用「メモリージャグラーUSB
PS2のゲームのデータをバックアップできます。
更にPS2のゲームの改造も可能です!

■ ご注文はこちらのページにて! ■



〜主な特徴〜

・プレイステーション2のセーブデータをパソコンへバックアップします
・プレイステーションのセーブデータもバックアップできます
・プレイステーション2用のゲームを改造します
・プレイステーション用のゲームは基本的に改造できないとお考え下さい
・PSXでもご利用頂けます
・簡単操作でセーブデータのバックアップが可能です
・パソコンを使ってセーブデータを改造できます
メモリージャグラーUSBでのゲームの改造は最初、ちょっと難しいかもしれません
・ゲームの改造だけがしたい場合には■ エクスプローダー ■■ プロアクションリプレイ2 ■をご利用下さい
  (これらの方が簡単に改造できます)



〜メモリージャグラーUSBを使うのに必要な物〜

・プレイステーション2本体
メモリージャグラーUSB
・PS2用メモリーカード

 もちろん、PS2用メモリーカードにはバックアップしたいセーブデータを入れておく必要があります。
一部のメモリーカード間のコピーを禁止しているセーブデータのバックアップも可能です。



 必要なパソコンのスペック
・PC/AT互換機(DOS/V機)
・CPU:Pentium2以上(もしくは同等以上)
・OS :Windows XP/2000/Me/98
・HDD:空き容量が20M以上

 現在発売されているWindowsパソコンならほぼほとんどの機種が対応しています。


〜実際にバックアップの手順をご紹介致しましょう〜

それではさっそく、セーブデータをバックアップしてみましょう。
その手順をご紹介します。



 まず、メモリージャグラーUSBをパソコンにインストールします。

 詳しいインストール方法は説明書に書いてあります。
Windowsのバージョンによって若干インストール方法が違います。
詳しくは説明書をご覧下さい。

 この作業は最初の1回だけ行えば2回目以降は不要です。



 それではメモリージャグラーUSBをPS2やパソコンに接続します。
この手順は毎回同じです。
説明書に記載されている手順で接続してください。


 接続が終了したらインストールしたプログラムを起動してください。
プログラム−GAMETECH−PS2用メモリージャグラー−メモリージャグラーUSB
こちらを起動するとこのような画面が表示されます。


 それではメモリーカードに入っているセーブデータをバックアップしてみましょう。

 画面の下の方にあるセーブデータリスト読込みボタンを押します。
すると、このような画面が表示されます。
PS2メモリーカードをクリックします。



 メモリーカードに保存されているセーブデータのリストが表示されます。
メモリーカードに保存されている全てのセーブデータが表示されます。


 セーブデータをクリックするとセーブデータの内容が表示されます。
こちらのセーブデータはドラゴンクエスト5の物です。


 システム設定ファイルもリストの一覧に表示されます。
コピー禁止ファイルなどをバックアップする際には必要になる場合があります。


 では、実際にバックアップしてみましょう!

 バックアップしたいセーブデータをクリックします。
クリックしたら画面下部にあるデータ保存をクリックします。
すると、このような保存画面が表示されます。



 保存先、ファイル名を入力して保存(S)をクリックします。

 この時、ファイル名は自由に決められます。
分かりやすい名前を入力しておいた方が良いですね。

 例として、ドラゴンクエスト5のセーブデータをバックアップします。
主人公の名前をおたけにしたので・・・

 dq5_otake

 このようなファイル名にして保存してみました。
これぐらい分かりやすい名前の方が後から探す時に分かりやすくて良いですよ。



 データ保存が完了しました。
こちらのメッセージが数秒後に表示されます。
これでバックアップは完了です。

 これだけでセーブデータのバックアップができてしまいます。
とてもお手軽です。


〜バックアップしたデータをメモリーカードへ保存する〜

次にバックアップしたセーブデータを再びメモリーカードへ保存する方法です。
お友達からメールなどで送ってもらったセーブデータもこの手順で
メモリーカードへ保存する事ができます。



 それではバックアップしたセーブデータを再びメモリーカードへ保存する方法です。
手順はバックアップと同様、非常に簡単ですのでどなたでもできますよ。


 バックアップの時と同じようにメモリージャグラーUSBのプログラムを起動してください。
起動したら画面下部のデータ追加をクリックして下さい。


 バックアップした時に付けたファイルの名前が表示されます。
その中からメモリーカードへ保存したいファイルを選択して、開くをクリックします。


 数秒後、データ追加が完了しました。というメッセージが表示されれば終了です。
OKをクリックして追加されたデータを確認しましょう。


 セーブデータをクリックして、下に表示される内容が間違っていなければ終了です。
これだけの作業でバックアップしたデータを再びメモリーカードへ保存する事ができました。




 セーブデータを簡単にバックアップする事ができるメモリージャグラーUSB
その性能の為、爆発的な人気になっています。
セーブデータが増えてきて、メモリーカードが一杯になったと思ったら・・・
メモリージャグラーUSBを一度検討してみてはいかがでしょうか?

■ ご注文はこちらで! ■



メモリージャグラーUSBを使った
ゲームの改造方法

現在製作中です。
もうしばらくお待ち下さい。