「ファミコンのコントローラは全ての基本です」
ファミコンが発売になった時、ファミコンのコントローラで全てのゲームを操作しました。
ファミコンのコントローラ操作がうまい=ゲームがうまいという事に繋がり、全国のちびっ子を中心にゲームに打ち込んだものです。
その後、スーパーファミコンになり、ボタン数が増えました。
ニンテンドウ64が発売になり、3Dスティックが登場して、画面の中を縦横無尽に移動できたりしました。
そしてニンテンドーDSが発売になり、従来のコントローラとは全く違うタッチペンを使ったゲームが登場しました。
このようにゲームの操作は時代と共に色々な流れがありました。
時にはドリームキャストのようにセガサターンに比べてボタンが減ってしまい ガングリフォンが結局発売されなかったじゃんか、ムッキー!! 。
そのような流れがありつつも、基本はやっぱりファミコンのコントローラだと思うのです。
十字型の方向キー、そしてアクションを行うためのボタン。
これだけで色々なゲームが楽しめた物です。
で、今回そのファミコンのコントローラを使ってラジコンを作ってしまったのがバンプレスト。
任天堂の看板キャラクターでもあるマリオ。
そしてピーチ姫の従者のキノピオ。
未だにピノキオとキノピオがごっちゃになるのはボクだけですかー?
この2体のラインナップになっています。
ぜひぐりぐり動かして遊んでみてください!
「ファミコンコントローラ操作歩行フィギュア2」の主な特徴
・マリオ、キノピオといったキャラクターをファミコンのコントローラ風コントローラ(?)で操作できる
・Aボタンで歩きます
・Bボタンでダッシュします
・十字キーの左右で曲がります
・単4電池×2本使用
・種類はマリオとキノピオの2種類
・販売価格:各¥1,500(税込)
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