セガのゲームはせかいいちぃぃぃぃっ
セガファン。
一般の企業にはあまりいないセガという一企業のファンの事です。
非常にコアなファンが多く、セガの経営にまで一言二言ある人達ばかりです(偏見)
セガが昔、バンダイと合併して「セガバンダイ」になりそうだった時。
多くのセガファンは反対してネット上は大騒ぎでした(局所的に)
また、ナムコと合併しそうという動きがあった時にも大騒ぎ。
「ナムコならよくねぇ?」
「そうだねぇ」
「ナムコならよさそうだ」」
こんな感じでネット上で盛り上がっていました(局所的に)
そしてサミーと合併すると決まった時には・・・
「セガサミーだってよ」
「ちょっとどうなのよ?」
「これでセガは死んだよね」
と、まぁこの時もネット上で盛り下がっていました(局所的に)
そんなセガファンの方々に待望の商品が登場しました!
その名も「セガハード 携帯ストラップ」です。
歴代の4つのハードを携帯ストラップとして発売します!
・SG−1000II
・メガドライブ
・セガサターン
・ドリームキャスト
どれもコレもセガファンに夢と希望(と挫折感)を与えてくれた名機ばかり!
「俺の心の愛機マスターシステムがねぇよ!」といったご意見もありましょうが、今回はこの4種類で登場です(汗)
「SG−1000II」
SG−1000の改良版。
何を改良したのか少々分かりづらいのですが・・・
コントローラが2個になり、最初から対戦プレイが可能になりました。
また、「MARK3」と姿形が比較的似ているので「これマーク3だよ?」とハッタリをかますセガファンも多くいたとか(大嘘)
「メガドライブ」
王者任天堂が「スーパーファミコン」を発売する前に発売したセガの決戦兵器。
その処理能力の高さからゲーマーに大変好評。
その為かヤケクソに難しいゲームが山盛り発売され、マニアック度は高まる一方。
ソニック・ぷよぷよなどで一般ユーザを取り込んだと思ったらソード・オブ・ソダンで突き放すという凸凹戦略。
音が致命的に悪く、スト2などでは風邪引いたキャラクターが波動拳と言っているとしか思えない出来に(以下略)
「セガサターン」
32BITのCPUを2個搭載したから64BIT級!
当時、王者任天堂の発売する「ニンテンドウ64」に対抗してこんなCM展開を行っていました。
ですが、気づけば「プレイステーション」がめきめき販売台数を伸ばし・・・
PS「ファイナルファンタジー7」という最終兵器を手に入れてから敗戦は確定的に。
元ワープの飯野氏が300万本売るRPGをサターンで出していてくれれば逆転が可能だったのに・・・
と、本気で思った瀬賀ファンは誰一人としていなかったりもする(謎)
「ドリームキャスト」
「セガは倒れたままなのか」
非常にインパクトのある新聞広告を展開してスタートした「ドリームキャスト」。
当時のライバルであった「プレイステーション」の遙かに上をいく高性能っぷりにセガファンメロメロ。
爆発的に売れた本体にセガファンは「こんなに調子が良いのはセガじゃない」とどこまでも負け犬根性が抜けきらず(笑)
と、思ったらNECのチップの生産が上がってこず、最強の敵「プレイステーション2」発売を迎え終演。
次世代機戦争の時にNECの「PC−FX」を笑った罪ではないかという噂も(謎)
|